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2021.08.11

片付け豆知識

ストレス性のうつ病はゴミ屋敷化する病気の王道

◎こんなお悩みありませんか?
 
・うつ病で何もできない。
 
・無気力。帰宅するのが精一杯。
 
・ストレスで限界。全部捨てたい。
 
・体調の波が激しく、1日で全て完結したい。
 
・今すぐ対応してくれる業者はないか?

 
 
ゴミ屋敷化に繋がる病気で、最も多いのがうつ病です。
 
片付けられない悩みを抱えている人はADHDを想像してしまいがちですが、ADHDは発達障害であり先天的なもの。
 
つまりADHDは病気ではありません。
 
しかしながら、うつ病は精神病であり、ゴミ屋敷化する人のほとんどが、うつっぽい症状を抱えています。
 
同じうつ病と言っても、ゴミ屋敷化に関して言えば社会的ストレスが原因となるうつ病。
 
主には職場のストレスが原因となり、うつ病で帰宅後は無気力で何もできないことが、ゴミ屋敷化に繋がっています。
 
 

目次

  1. 職業で見るストレスとゴミ屋敷の関係性
  2. ストレスでゴミ屋敷化する背景
  3. 二次障害でうつ病になるケースもある
  4. うつ病が原因のゴミ屋敷、その特徴は?
  5. ゴミ屋敷での暮らし自体も強いストレスに
  6. 体調の良い日に1日で解決できる業者を選ぶ
  7. うつ病だと、ゴミ屋敷化していることに気付かない

職業で見るストレスとゴミ屋敷の関係性


 
ゴミ屋敷化しやすい職業があり、共通して言えるのは「非常に強いストレスを日常的に抱える」というもの。
 
【ゴミ屋敷化しやすい6つの職業】

  1. 看護師
  2. 介護士
  3. ITエンジニア
  4. 教師
  5. 経営者
  6. 配達員

 
筆者は「現役の片付け業者」ですが、経験的にこの6つは”王道”と言えます。
 
分かりやすいのは医療従事者である看護師ですが、配達員はちょっと意外かもしれませんね。
 
配達員といってもルート配送・宅配業者・新聞配達員・・・色々あるわけですが、どれも結構なストレスを抱える仕事ですよ。
 
「朝早くて、夜遅い」「再配達やクレーム」「余裕のある暮らしができない」・・・この辺の身の上話は配達員のお客様からよく聞きます。
 
 

ストレスでゴミ屋敷化する背景

ゴミ屋敷 ストレス
 
社会的ストレスが過労から来るものだと、「限界まで働いているので、遊ぶ時間は皆無」という日常になりがち。
 
そうするとお金を使う場所もないので、日々のちょっとしたことにお金を使うこと(お金で解決すること)が多くなる人もいます。
 
食事は常にデリバリー、ネットショップで爆買い、ゲームで非現実の世界に浸る。
 
他人と関わるのも疲れるので、自宅に引きこもるような生活となり、家事全般はどうでもよくなってしまいます。
 
それでも食事はとれるのですが、洗濯と掃除は優先順位が低くなり、全く行動に移しません。
 
 
職場のストレスがさらに深刻化すると、もう自宅でストレス解消する元気もなくなります。
 
帰宅するだけで精一杯、食べるだけで精一杯、寝つきが悪く気がつくと朝になっている。
 
うつ病では「片付け」の余裕はなく、中には「入浴はしない」「排泄はペットボトルやポリ袋」という、人間らしい生活感が薄れて行く人もいます。
 
このようにして、ゴミ屋敷化は着々と進行して行くのです。
 
 
いずれにしても、ストレスに支配された日常を改善しないかぎり、ゴミ屋敷化してしまうリスクは非常に高いと言えるでしょう。
 
もし社会的ストレスでうつ病となり、絶望的に片付けられなくなったのであれば、1年も経たない内にゴミ屋敷化すると断言できます。
 
うつ病が原因で片付けられない場合は、ゴミ屋敷化するスピードがとにかく早いのです。
 
 

二次障害でうつ病になるケースもある

うつ病 二次障害
 
社会的ストレス以外に、ADHDやASDなどの二次障害としてうつ病を患うこともよくあります。
 
発達障害を持っていると、どうしても失敗が続き、孤立や自己嫌悪に繋がりがち。
 
そうすると自己否定感からうつ病を患ってしまい、失敗することを恐れて「完全な引きこもり」になる人もいます。
 
 
筆者の経験では、「ADHD+強迫性障害+うつ病」がゴミ屋敷化の最強パターンです。
 
片付けられず、捨てられず、無気力・・・ゴミ屋敷に成るべくして成っている。
 
ただ先行してADHDや強迫性障害で悩んでいるので、自分が健常者と違うことは既に理解しています。
 
こういう人は「うつ病を受け入れて、覚悟を持って前に進む人」であることも珍しくなく、深刻なうつ病になる前に何かしらの手を打てる「実は心の強い人」である場合があります。
 
 

うつ病が原因のゴミ屋敷、その特徴は?


 
よくここまでゴミを溜めたと思ってしまうぐらい、うつ病のゴミ屋敷はボリュームが大きく、部屋内はまるで「ゴミの砂丘」のようです。
 
そのゴミの砂丘を掘り起こすと、ライターや電源コードが埋まっていますので、火災のリスクも非常に高いゴミ屋敷となります。
 
実際にゴミ屋敷で火災を起こすと、一瞬で大火災になりますので、ボヤ騒ぎでは済みません。
 
設備点検なども居留守を使って対応しない傾向にあり、こういう観点からも二次災害に巻き込まれる可能性は非常に高いと言えるでしょう。
 
 
うつ病のゴミ屋敷は、ゴミのボリュームだけでなく、とりわけ不衛生な物が散乱しています。
 
特に多いのが生活ゴミですが、排泄物がその辺に散乱していることも珍しくありません。
 
同業者の中では「尿ペット」「ションペット」と呼ばれますが、尿入りのペットボトルが物凄い量あちこちに転がっています。
 
その尿入りペットボトルはパンパンに膨張し、これを処理すると強烈な刺激臭が生じるため、通常は対応不可もしくは別料金とする片付け業者が多いですね。
 
 
また強烈なストレスから、器物破損をしてしまう人もいます。
 
よくあるのが、ドアや壁を何かで殴打した痕跡。
 
どうやったらこうなるの?と思うほど、ドアが変形していたり壁が崩れてしまっています。
 
こうなるとネグレクト傾向にあり、ゴミ屋敷だけでなく生命も心配です。
 
 

ゴミ屋敷での暮らし自体も強いストレスに

ゴミ屋敷 ネグレクト
 
自宅は本来「外で戦ってきた自分を癒すべき場所」なのですが、帰宅後がゴミ屋敷ではむしろストレスが巨大化して行きます。
 
その結果、うつ病は悪化する。まさに負のスパイラルです。
 
 
職場のストレスは退職や異動しない限り、自分ではどうすることもできないケースが多いでしょう。
 
しかし自宅での暮らしは、あくまで自分だけの問題であり、自分の意思でどうにでもなります。
 
うつ病ですと現実的には難しいかも知れませんが、それでも誰かに頼りながら改善させることは可能なはず。
 
家族や友人でも良いのですが、やはりプロに依頼するのが1番手っ取り早いですね。
 
プロに依頼すると費用は当然かかりますが、その費用は片付け代と言う名の「自己防衛費」です。
 
自分をギリギリでも保っていられるよう、充電できる部屋を提供してくれるための費用となります。
 
ゴミ屋敷の片付けは、それぐらい価値のあるものです。
 
 

体調の良い日に1日で解決できる業者を選ぶ


 
うつ病にも波があり、比較的体調の良い日はあるはずです。
 
このチャンスに、1日で解決できる手段を選びましょう。
 
もし1日で解決できるようなら、家族や友人のサポートでも構いません。
 
家族や友人では数日に渡ってしまうようなら、迷わず片付け業者に依頼するべきです。
 
なぜならその体調は数時間後には悪化しているかもしれないですし、うつ病の人にとって体調が良い日は「たまに晴れ間がのぞく」ぐらい貴重なもの。
 
朝起きてなんとなく体調が良い・・・その時の決断ひとつで、その後の暮らし方が大きく変わります。
 
 
片付けられない.comなら、全て1日で完結できる可能性があります。
 
【1日で対応できる内容】

  • ゴミの分別回収
  • ルームクリーニング
  • 室内消毒
  • 室内消臭
  • 害虫駆除
  • その他

 
 
片付けられない.com
フリーダイヤル:0120-38-0404
電話受付 8:00~18:00 (不定休)
対応エリア 東京都・神奈川県メイン。その他のエリアは応相談。
 
即日作業にも対応していますので、お気軽にお電話下さい。
 
 

うつ病だと、ゴミ屋敷化していることに気付かない


 
うつ病のお客様からよく言われることが「気付いたら部屋がゴミだらけ」という内容。
 
つまりゴミ屋敷化している過程で、その事実に気付いていないんです。
 
もっと早く気付いていたら、ここまでのゴミ屋敷にはならなかったはずなのに・・・
 
このような話しをうつ病のお客様は、とても恥ずかしそうに悩ましそうに口にします。
 
 
気付かないのであれば、家族や友人のサポートを必要としませんし、当然ながら片付け業者にも頼まないですよね?
 
しかし「自宅がゴミ屋敷化している事実」に気付かない人がいても、「自分が完全にうつ病であること」に気付かない人がいても、心のどこかで「うつっぽさ」には気付いているはずなんです。
 
 
この段階で自己分析できると、ゴミ屋敷になる手前で解決できます。
 
その自己分析はとても簡単で「天井と床の広さを比べてみること」であり、天井の広さに比べて床の広さが極端に狭く感じたら要注意。
 
家具など何も置かなければ「天井の広さ=床の広さ」ですから、天井の広さを基準に今の生活スタイルを判断してみましょう。
 
 
特にうつ病が原因の場合は「ゴミ砂丘」に近づいて行きますから、一瞬比べただけで明らかに違いが分かるはずです。
 
もし「うつっぽさ」を感じていて、床が狭く感じたら、今すぐ誰かのサポートを頼みましょう。
 
サポートは誰でも構いませんが「1日で解決できること」が何よりも大切となります。
 
 
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≪このコンテンツの筆者≫
筆者:平良 誠 (片付けられない.com 代表者)
 
【筆者が取得している資格】

  • 整理収納アドバイザー1級
  • 整理収納ベーシックコーチ
  • 発達障害住環境サポーター
  • 発達障害コミニュケーション初級指導者
  • 遺品整理士
  • 事件現場特殊清掃士

 
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