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少数精鋭の片付けプロフェッショナル
スタッフ紹介

  • 代表
    平良 誠 (タイラ マコト)

    【資格】

    • 整理収納アドバイザー1級
    • 整理収納ベーシックコーチ2級
    • 発達障害コミニュケーション初級指導者
    • 事件現場特殊清掃士
    • 遺品整理士

    この仕事を始めたキッカケを教えて下さい。

    片付けられない.comは、最初は街の便利屋だったんです。設備工事や荷物の運送、通販家具の組み立てなどをメインに仕事をしていました。

    「ゴミ屋敷」という言葉をどこかで聞いたことあるぐらいで、実際に存在するなんて思ってもみなかったですよ。アンダーグラウンドな世界。あの頃は興味もありませんでしたし、自分とは別世界のことだと軽く考えていました。

    ある日仕事でお客様のご自宅まで伺ったら、そこがまさかのゴミ屋敷状態だったわけです。本当にゴミだらけでビックリしました。マジ、ありえん・・・そんな感じです。しばらく受け入れられなかったです。その時は正直言って、嫌でしょうがなかったですね。誰でもゴミに埋もれるのは嫌なはずです。

    便利屋という仕事は面白いもので、本当に色々なご依頼があるんですよ。それがどれも普通じゃないというか、色々な事情や背景があるんです。私たちはそれを解決している。この職業を続けて行くと、やはり何度もゴミ屋敷と出会ってしまうわけです。必然でしょうね。

    ゴミだらけの中で何かしらの作業をしていると、次第に色々な背景が見えてくるんです。例えば、家族の他界や大量の薬。そして手つかずになった部屋・・・お察しいただけると思いますが、これは誰にでも起こりうるリアルなんですよね。それからはゴミ屋敷を軽視せず、自分のことのように真剣に向き合いました。本気で取り組んでいます。

    ゴミ屋敷にかぎりませんが、社会問題は現実そのものなんだと思います。アンダーグラウンドな世界ですが、ゴミ屋敷は確かに存在する。それでいて本来はあってはならない世界。誰かがやらなきゃいけない仕事であれば、早いうちに手を上げた方が経験的に勝る。こんな経緯で、ゴミ屋敷の専門業者を始めました。

    なるほど。ゴミ屋敷化するには、それなりの理由があるのですね。
    片付けられない.comはスタッフ全員が資格を持っているようですが、平良さんは特に取得した資格が多いようです。資格を取得することで、明らかに違ってくるお客様の反応やメリットはありますか?

    プロフェッショナルとして安心感はあると思います。ただ資格取得の講義内容は、どれもが机上の理論。現実的な手法は、何も教えてもらえません。特にゴミ屋敷に関しては、誰も何も教えてくれない。というか、教えられないですよね。だからゴミ屋敷に関連した内容を、日頃から常にアンテナ高く情報収集することが必要でしょう。色々な知識も大切ですが、私は「現場での経験」が最も重要だと考えています。

    もっと突っ込んだ質問をさせて下さい。
    最近はゴミ屋敷業者もたくさんあるようですが、片付けられない.comは経験があるから大丈夫という感じですか?

    はい。大丈夫だと思います。
    別に他の要素を怠っているつもりはありませんし、経験は最終的に自信になります。ゴミ屋敷を解決して欲しいと同時に、その背景にある大きな悩み、悪いスパイラルからも脱出したいのです。強烈なネガティブポイントを他人に委ねるのですから、プロとしての経験や実績に富んだ人に任せたいのは当然ではないでしょうか。自信過剰は良くないですが、自信の裏付けがあるのは説得力に繋がる。お客様にはちゃんと伝わってると思いますよ。

    さすがですね。プロフェッショナルだと思います。
    片付けられない.comはスタッフが少ないようですが、スタッフが少なくて困らないのでしょうか?

    困ります。現場では非常に大変です。
    そもそも3Kど真ん中の仕事ですから、誰もがやりたがらない仕事。募集しても、なかなか応募はありません。

    ただ採用基準としては誰でも良いわけではなく、目指すビジョンが一致していて即戦力・・・難しいですよね。鳥居や佐藤からは、私が「求めすぎ」ってよく言われます。でも期待している、できると思っているから求めるんですよね。戦えるスタッフ、期待以上の結果を出せるスタッフ。さすがだなと思わせるスタッフ。お互いにそう信じれる関係があれば、最高の仕事が出来るのではないでしょうか。

    ハードルが高い!現場は戦場、スタッフは戦友ということですね。
    スタッフ同士で休日一緒に過ごしたり、プライベートを共有することはあるのですか?

    ありますよ。
    数か月前ですが、スタッフとその家族で沖縄旅行に行きました。もはや全員ファミリーです。独身の時はよくお酒を飲みに行ったり、一緒にスポーツしたりもしましたけど、今は家族がいるので頻繁には行けないです。私はまだ小さい娘がいるので、もう少し大きくなったら皆でバーベキューとかしたいですね。

    実に仲良さそうですね!
    では最後に、平良さんにとってゴミ屋敷とは何ですか?

    ゴミ屋敷は「精神的消耗の写し鏡」です。
    私たちは大人になるにつれ、何かしらのトラウマや諸事情を抱えて生きています。それ以外にも、強いストレスや精神的に余裕のない生活。常に慌ただしい。オンはあるけど、本当の意味でのオフを見つけられている人は少ないのではないでしょうか?ゴミ屋敷化に繋がる家族の他界や仕事のストレスという原因。私たちスタッフは、直接的には解決してあげられないです。せめて心の負担を少しでも減らして、安らぐ場所だけは改善して欲しい。しっかりとしたオフを見つけて欲しい。明日から何かが変わるかもしれない。そんな期待感を形にするため、プロとしてしっかりリードしたいと思います。

  • 鳥居 秀浩 (トリイ ヒデヒロ)

    【資格】

    • 整理収納アドバイザー2級
    • 住宅収納スペシャリスト

    住宅収納スペシャリストを取得されているよですうが、具体的にどのような資格なのでしょうか?

    タンスや衣装ケースなど、住宅の中には色々な収納家具がありますよね。こういう収納家具の使い勝手を考え、どういう収納家具が適しているのかをアドバイスします。同時に収納方法やインテリアとしての魅せ方なんかも、微力ではありますがアドバイスすることもあります。片付けやクリーニングなどの作業はもちろん対応しますが、このようなプラスアルファの提案力は私の役割だと自負していますよ。

    なるほど。機能性と創造性を提案する役割。そうすると接客は得意そうですね。

    創造性というと大袈裟ですが、自分の色を出せる役割は気に入っています。接客が得意かどうかは分かりませんが、苦手ではないですね。常にポジティブになる内容に携わっていたいですし、ゴミ屋敷なんかでも仕上げの作業が一番好きです。お客様と対峙する際、最初は皆さん不安だらけで表情も硬いんです。でも作業が進むにつれ、色々話すにつれ、お客様の発言や表情がだんだん明るくなって行く。硬く縛られた心を紐解いて行く・・・こういうの大好きですね。

    立派な体格をされていますし強面のようにも見えますが、意外に優しい性格なんですね!
    ゴミ屋敷において、その体格を生かした作業とかはあるのでしょうか?

    ないです。ゴミ屋敷に関しては、全然ないと思います。しいて言えば、高い所の作業が脚立なしで届くぐらいですかね。むしろ狭い場所では作業しづらいし、搬出の際はよく頭をぶつけます。痛い!!

    お客様とマンツーマンで分別する作業プランの場合、その分別担当になることが多いんです。大柄なのによく話すというギャップは、お客様とのコミニュケーション能力として有利かも。デメリットだけではないかもしれません。このギャップ、ポジティブに捉えます!

    そうですね。ギャップも個性であり魅力だと思います。
    ゴミ屋敷の作業で、一番大切にしている事は何でしょうか?

    スピードですね。動作の速さというよりも、解決力のスピードかな。
    たった1つの簡単な作業でも、今できるかどうかで、その価値は大きく変わる。物やサービスを売るのではなく、「今すぐ解決」を売れる重要性。私は常々感じています。だから何でもできるスキルは必要ですし、幅広い知識も重要ですね。お客様に提案して、その場で形にできるスキル。お客様にとって、非常に話が早いわけです。

    確かにその場で形になるのはありがたい。お客様の評判も良さそうです。
    そんな鳥居さんですが、休みの日は何をしているのですか?

    家族で出かけてますよ。
    特に娘が2人いるので、公園めぐりとかしています。旅行が好きですし、アウトドアも好き。つまり外に出かけるのが好きなんです。

    あと数年前までは、ほぼ毎日バスケしてましたね。平良と佐藤も一緒にバスケしていたんです。平良は高校の後輩なのですが、平良も佐藤もバスケで出会ったようなものです。バスケットボール、またやりたいな。今は家族サービス優先ですねどね。

    平良さんは鳥居さんの後輩だったんですね。
    最後に、鳥居さんにとってゴミ屋敷とは何ですか?

    過去との決別ですね。
    ゴミ屋敷になるぐらいなので、ネガティブな時間を過ごされて来たはずなんです。毎日充実している人がゴミ屋敷になるのは見たことありませんし、ゴミ屋敷で暮らすこと自体がネガティブですから。でも私の性格がそうであるように、暗い過去を引きずっても何も変わりません。逆に今を無理矢理にでも変えてしまえば、おのずと未来も変わってくると思うんです。ネガティブからポジティブへの転換。私はそのキッカケ作りをしたいのです。

  • 佐藤 晃 (サトウ アキラ)

    【資格】

    • 整理収納アドバイザー2級
    • 事件現場特殊清掃士
    • 遺品査定士

    スタッフ皆さん、なかなかの個性派のようです。
    片付けられない.comにおいて、佐藤さんはどのような役割だと感じますか?

    片付けられない.comでは「プロフェッショナル」を求められますが、プロにも色々あると思うんです。専門性では圧倒的に平良さん。お客様との作業なら、鳥居さんがコミニュケーションも上手い。僕はその潤滑油であり、雑用のスペシャリストになろうとしています。

    ゴミの回収スピードなら誰にも負けませんし、クリーニングも最近では完全に任されるようになりました。どちらかと言うと、黙々と作業してる方が自分には合ってると思います。

    名脇役というわけですね!バランスとれてます。
    事件現場特殊清掃士を取得されているようですが、事件現場と聞くと恐ろしい感じがしますね。実際、事件現場で作業することはあるのですか?

    事件現場、何度かはありますよ。
    この資格は平良さんも持ってますし、一緒に作業したこともあります。

    今は高齢者のゴミ屋敷が増えているんです。原因や背景は色々なんですけどね。超高齢化社会で核家族化。どうしても孤立死(孤独死)は増えて行きますし、ゴミ屋敷の中で孤立死というのも珍しくありません。腐敗してしまうと、悪臭や病原菌の感染リスクもある。もはや普通のクリーニングでは無理なので、リフォームが必要になってきます。そういう部屋でリフォーム屋さんが作業できるよう、ハイレベルな消臭・消毒を行うのが特殊清掃士の役割です。もちろん普通のクリーニングもカバーしていますし、通常のゴミ屋敷でも通用する技術です。

    凄いですね!事件現場と向き合う仕事、なんだか佐藤さんが1番凄い気がしてきました。
    そんな佐藤さんですが、ゴミ屋敷の仕事で気を付けてることはありますか?

    ゴミを回収する、クリーニングで部屋を綺麗にする。この辺は業務として当たり前ですよね。プロとして意識しているので、綺麗になった後の生活を考えながら作業すること。ゴミがない綺麗な部屋にして作業完了ではなく、その後の暮らしがスムーズかどうかまで視野に入れる。電球交換や電池交換。フィルターの清掃。ビスの増し締め・・・日頃あまりやらない作業を、この機会に全て済ませておくようにしてます。ちょっとした事ですが、こうすることでお客様は自然と快適に過ごせると思います。

    地味ですが大事なことです。ちょっとした思いやりですね。
    佐藤さんはゴミの分別回収が早いようですが、ゴミ以外によく出てくる物って何ですか?

    アニメグッズですね。コミックとかフィギュアとか。
    アニメオタクと呼ばれる方たちの部屋は、当然アニメグッズだらけですからね。他にはアイドルとかゲームとか。何かしらのマニアたちが多いです。

    こういうゴミ屋敷というのは、生活バランスをエネルギーが突き抜けた状態。多大なる時間とエネルギーを好きな事に費やして来たので、人によってはその部屋が人生そのもの。好きすぎて、自分以上と考えている人もいるかもしれません。

    ゴミ屋敷はそれが偏っている状態であり、生活のバランスが崩れた状態です。その偏りや崩れに気付いたからこそ、ちゃんと片付けようって思い行動に移すのだと思います。

    こういう人たちに僕は全く偏見がなく、むしろ凄いと思っています。もはや専門家だと。自分の好きなことに没頭し行動できる人。そのエネルギーと情熱は凄いなって思うんですよ。

    佐藤さんは情熱を注げる趣味とかないのですか?休みの日は何をして過ごすのでしょう?

    休日ですか?家でゴロゴロと。僕、出不精なんです。
    でも出かけるのが嫌なのではなく、初動が遅いというか、なかなか決まらない。だから誰かに誘われる方が楽ですね。皆でワイワイやるのは好きですよ。

    趣味も今はこれといってないですね。。。だからこそオタクやマニアの人たちが羨ましいんです。そのエネルギーが僕にも欲しい。

    最後に、佐藤さんにとってゴミ屋敷とは何ですか?

    人生をリアルに映し出した場所だと思います。
    ゴミだらけの生活は良くないですが、僕はそれ以外の物に着目しています。情熱やエネルギーは大事だし誇るべきこと。でも好きだけじゃ駄目なんですよね。自分は良くても、周りに迷惑がかかってしまう。塞ぎ込んで悩んでもしょうがない。

    それを理解しているからこそ、プロの手でリセットする必要があるんだと思います。もう1度やり直そう。そういう気持ちにお応えしたいですね。

納得してご依頼いただきたいので、無理な売り込みはいたしません。
まずは現場の状況を把握した上で、プロ目線で色々ご提案させていただきます。

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