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東京・神奈川メイン、千葉・埼玉は一部対応
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このような心当たりはありませんか?
ADHD(Attention Deficit Hyperactivity Disorder)
「集中力」「活動性」「衝動性」「多動性」などを自分自身でコントロールしにくい先天性の「注意欠如・多動性障害」のこと。
ADHDは子供に多い特性ですが、年齢に応じて多動性は落ち着くことが多いようです。
しかしながら大人になって発症するケースもあり、「注意力の欠如」「集中力が保てない」などの支障が出てしまい社会に上手く順応できません。
とにかく行動に落ち着きがないので、他人から見てもADHDであると判断することは容易です。
ADD(Attention Deficit Disorder)
ADHDから多動性(Hyperactivity)を除いた先天性の注意欠如障害。
なかなか行動に移せず、うっかりミスが極めて多いことから「不注意優勢型ADHD」と呼ばれています。
不注意優勢型ADHDですが過去にはADDと呼ばれて来ましたので、ADDという呼び名の方がしっくり来る人も多いかと思います。
不注意優勢型ADHDは行動的な多動ではなく「脳内の多動」であり、行動に多動性が見られないため、他人からは発達障害だと判断しづらいようです。
一見は普通であることから「グレーゾーン」としてみなされてしまうケースが多く、社会的に健常者と同じものを求められてしまい苦しい状況が続いてしまう傾向にあります。
ADHDの人が片付けられないのは、次の2点が大きく影響しているでしょう。
片付けられない原因は人それぞれです。
発達障害もADHDだけではありませんし、「片付けられない人=全てADHD」ということにもなりません。
しかし「ADHDの人は、ほぼ全ての人が片付けが苦手である」と言えるのではないでしょうか?
ADHDでも片付けができる人もいますが、それは極少数のレアケース。
ADHDでは大多数の人が、部屋片付けに深刻な悩みを抱えています。
何度やっても片付けに失敗する場合、「その原因が何なのか?」を客観的に理解した上で、適切な対応をすることが克服の第一歩です。
片付けられない.comでは「ADHDに特化した片付けサービス」を提供しています。
片付け迷子になることを抑制し、片付けのゴールまで導く「リード型」の片付けサービスです。
片付けができない原因がADHDである場合、その克服には「医療×福祉×片付け」の必要性を強く感じませんか?
お客様のADHD特性を正しく認識し、医療と福祉の側面から部屋片付けを見つめることで、ようやくレベルに応じた片付け方をリードできるのです。
"片付けドクター"と呼ばれる理由
「発達障害や精神疾患で極度に片付けができない人の改善方法」を論理的に追求しているので、代表の平良はお客様から"片付けドクター"と呼ばるようになりました。
医者ではないので具体的な医療行為はできませんが、「発達障害住環境サポーター」「発達障害コミュニケーション初級指導者」「上級心理カウンセラー」「うつ病アドバイザー」を活かして片付けをリードします。
平良は上記8つの資格全てを取得しており、ADHD特化の部屋片付けサービスは、基本的に平良のリードで対応させていただきます。
ADHDの人が目指すべきは、片付けない暮らし(収納技術を必要としない暮らし方)です。
ADHDの人はとにかく衝動的ですので、人の話を最後まで聞けず、誰かが話している途中で自ら話してしまうという特徴があります。
この特徴が強い人は、周囲とのコミニュケーションが上手くありません。伝えたいことも、ちゃんと伝わりません。
それは片付けをサポートする側でも同様のことであり、プロの片付け業者ですら対応が難しいのが実情です。
片付けられない.comではこのような特徴も理解しており、ADHD特性を持つお客様にも慣れています。
「クライアントはADHDの人だらけ。」ADHDお客様としては、気兼ねなく相談しやすいのではないでしょうか?
「ADHD特化」というのは、まず「心の負担を軽くする」という面でも非常に重要なポイントになります。
片付けない暮らしとは、「収納技術を必要としない暮らし方」です。
一般的な「片付け術の本」「片付けセミナー」は、ADHDの人にとって、もはや何の意味もありません。
ちょっとした収納方法でも再現化が難しく、まるで別次元のように感じてしまうことでしょう。
それにADHDの人は「時間に追われた行動」になりがちですよね?
常にバタバタとしている中で、探し物を見つけ出すだけで精一杯。
綺麗に収納などとは言ってられませんし、できるかも分からない片付け術を試している場合ではありません
探し物でゴチャゴチャした部屋は、疲れて帰宅して「収納スペースに全て突っ込むだけで精一杯の状態」である毎日。
片付けない暮らしとは、収納方法や片付け術を一切排除してしまい、「目視できる位置に必要な物がある」という暮らし方です。
つまり棚の上に並べて置いておいたり、大まかなジャンル分けをしてある箱の中に"ただ突っ込む"だけ。
「だいたい何処に何がある」だけを徹底し、「必要な時はこの箱を探してね」という極端にレベルの低い収納方法です。
おそらく幼児や低学年の片付け教育に求められるレベルですが、ADHDの人に大切なのは「すぐ見つけられること」であり「収納の機能性や美しさ」ではありません。
ADHDの人は物理的に片付けができませんから、片付け上手にはなれませんし、根本的な原因の改善は無理でしょう。
将来的な医学としてADHDが治療できるようになるまでは、片付けを含めてADHDと上手に付き合っていく必要があります。
所有物を「現在使っている物だけ」に厳選し、極めてシンプルな暮らしにすることが大前提です。
使っている物を目に見える形で収めておくことで、時間や気持ちにも余裕が生まれるという大きなメリットがあります。
片付けられない.comに依頼すると、このような部屋と心の変化を期待できるでしょう。
ADHDの人の部屋片付けは、決して簡単な作業ではありません。
プロのリードも大切ですが、最後までやり遂げる決意も同じぐらい重要です。
私たちは部屋の片付けを「最低限のしつけ」として育って来ました。
しかしながらADHDが原因の部屋片付けは、"しつけ"という単純なものではありません。
まず自分にあった暮らしを、客観的に見つめ直すこと。見つめ直せる環境であること。
それは見つめ直すチャンスと、それを導いてくれる人が必要ということです。
どうしても片付けられない!とお悩みの方。
片付けられない.comでは、まずADHDのお悩みと部屋の現状をしっかりと共有します。
そしてスタッフが部屋の片付けをリードし、同時にアドバイスも行います。
お客様に合った快適な暮らしを、私たちと一緒に見つけ出しませんか?
ご理解下さい
本サービスは軽~中度のADHDに対応したもので、重度のADHDには対応できない場合がございます。
また自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)には一切対応しておりません。
≪このコンテンツの筆者≫
筆者:平良 誠 (片付けられない.com 代表)
【筆者が取得している資格】
納得してご依頼いただきたいので、無理な売り込みはいたしません。
まずは現場の状況を把握した上で、プロ目線で色々ご提案させていただきます。
お急ぎの方はフリーダイヤルよりお電話下さい。
メールは24時間受付
※原則2営業日以内にご返信させいただきます。
平良 誠
整理収納アドバイザー1級
整理収納ベーシックコーチ2級
上級心理カウンセラー
うつ病アドバイザー
発達障害住環境サポーター
発達障害コミニュケーション初級指導者
遺品整理士
事件現場特殊清掃士
鳥居 秀浩
住宅収納スペシャリスト
整理収納アドバイザー2級
風水アドバイザー
佐藤 晃
事件現場特殊清掃士
遺品査定士
整理収納アドバイザー2級
福祉住環境コーディネーター
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