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どうしても片付けられない!
ADHD/ADDは部屋が片付けられない病気なの?

ADHD:注意欠陥多動性障害 / ADD:注意欠陥障害 【片付けられない症候群】

ひょっとして私、片付けられない病気なの?

「部屋が片付けられない、どうしても片付けられない。」
「このままではゴミ屋敷になる・・・いや、もうゴミ屋敷と言えるのかも。」


では、なぜ片付けられないのか?
単に片付けや掃除が苦手という人も多いとは思いますが、ひょっとしたら他に原因があるのかも知れません。


「部屋が散らかり放題でゴミだらけ。」
「片付けの手順とか想像もできない。」

ひょっとして私、片付けられない病気や障害なのかも・・・。

このようなお悩みをお持ちの方、ADHDやADDという言葉を耳にしたことはあるでしょうか?


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ADHD/ADDとは何か?

ADHD(Attention Deficit Hyperactivity Disorder):注意欠陥多動性障害

「集中力」「活動性」「衝動性」「多動性」などを自分自身でコントロールしにくい注意欠陥多動性障害のことで、現在のところ明確な原因は分かっていません。

おそらく前頭葉(脳)の機能不全が原因なのではないかと考えられていて、主には遺伝による先天性の発達障害(脳の発達が通常と違う障害)となっています。


ADHDは人口の5%程度いると言われ、従来は「多動」で注意力を保てない「子供の問題である」と考えられていました。

年齢に応じて多動性は落ち着きますが、「注意力の欠如」「集中力が保てない」など、大人のADHDがあることが近年になり分かってきました。

ADD(Attention Deficit Disorder):注意欠陥障害

ADHDから多動性(Hyperactivity)を除いたもので、行動や感情を表現しにくく活動量も少ないのが特徴です。

多動性がないので子供の頃は見逃されがちですが、近年ではADDとして注目されるようになりました。


ADHDとADDは一見正反対のように見えますが、根本的には同じ発達障害です。

実際にはADHD/ADD以外にも、強迫性障害・自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群など)・鬱病・認知症・不安症などが片付けられない原因となることもあり、複数の原因が混同して片付けられないというケースも多いのです。

これらの発達障害や精神疾患は非常に似たような症状を持っているので、医師によっても見解や診断結果に違いが見られがちです。

ADHD/ADDの解析が未だに不完全ですので、一概にどれが原因とは断定できません。


幼少期からのADHD/ADDは成長するに従い改善されて行くこともありますが、全体の15〜20%は大人になっても持続してしまう傾向にあります。

投薬によって症状が改善されることもあるようですが、そもそも日本にADHD/ADDの専門医が少ないというということが大きな問題となっています。


【実録】ゴミ屋敷片付け・クリーニングの料金例

ADHD/ADDの症状は?

ADHD/ADD、主な症状としてはこのような感じです。

  1. 01遅刻しやすい。
  2. 02忘れ物・失くし物をしやすい。
  3. 03部屋が片付かない。
  4. 04ギリギリまで手がつかず、いつも一夜漬けになる。
  5. 05得意な事と苦手な事では、集中力や出来の差が激しい。
  6. 06その時々の感情や好調・不調の波が激しい。
  7. 07段取りや効率を考えるのが苦手。
  8. 08ポイントを絞るのが苦手で、あれもこれもになりやすい。
  9. 09ちょうど良い加減が分からず、0か100かになりがち。
  10. 10言動がストレートすぎる。
  11. 11色々な所で寝落ちしてしまう。
  12. 12動き出しが悪いが、動き始めると止まらない。
  13. 13個性的・変わっているとよく言われる。
  14. 14納得のいかないことは出来ない。
  15. 15目の前のことだけに気をとられ、全体的な優先順位が付けられない。


・・・いかがでしょうか?
ADHD/ADDの人も、ADHD/ADDでない人も、あると言えばある内容ばかりですよね?


【タイプ別】ADHD/ADDセルフチェックシート

理解されにくい発達傷害

ただ明らかに違うのは、この症状が出る「頻度」です。

ADHD/ADDではない人が「こういう時もある」というのに比べ、ADHD/ADDの人は「常に」この症状が表れる傾向にあります。


それが基本的な社会ルールであったりすると周りからは全く理解を得られませんし、自分自身でも駄目な人間だと思い始めてしまいます。

悩めば悩むだけ精神的にも疲れ果て、マイナス思考で閉鎖的になりがちです。被害妄想が強くなる人もいます。


ADHD/ADDだけでなく鬱病などの二次障害を生じてしまうと、医師からは多数の薬を処方される可能性もあり、治療法が合わないとさらに症状は深刻になってしまいます。


ADHDの症状を軽減させる2つの薬



こうなると周囲から完全に孤立してしまい、来客のない部屋は全てが自分基準となります。

ただでさえ部屋の片付けが困難なのに、それを指摘しサポートしてくれる人もいないわけです。

そんな散らかり放題の部屋に嫌気がさしてはいるものの、自分ではどうしても片付けられないので、やがてゴミ屋敷化に繋がってしまう。

散らかった部屋を見て、ゴミ屋敷特有の病気や障害なのではないか?片付けられない症候群なのではないか?と不安を抱かれるのも無理はありません。

不安感があるならまだしも、その感情すら持ち合わせない「全てにおいて無気力・無関心」というセルフネグレクトに陥ってしまうと最悪です。


セルフネグレクトとゴミ屋敷、特徴とその改善方法


片付けが出来ない理由

ADHD/ADDの症状は色々あるかと思いますが、「片付けられない」という点だけに着目しますと上記一覧の[15.目の前のことだけに気をとられ、全体的な優先順位が付けられない。]が最も顕著に表れる症状ではないでしょうか。


ADHD/ADDの人にも部屋を片付ける意思はありますし、実際に片付けようともするのです。

ただ片付けの最中に興味の対象(集中力の対象)が他のものに移りやすいので、視界に入るもの全てに手をつけてしまい、結果として全然部屋が片付かない。もしくは余計に部屋が散らかるというケースに陥ります。


一般的に部屋の片付けをする際には、誰もが「必要な物」or「捨てる物」に分けるはずです。

ADHD/ADDの人はこの分別中に写真などが出てきたりすると、集中力の対象が片付けから写真に大きく移ってしまいます。

アルバムを買いに行ったり、昔を懐かしんで友人に電話してみたり・・・そうこうしている間に時間だけが過ぎて行き、意を決して片付けようと思ったのに、全然部屋が片付いていない現実に滅入ってしまいます。


さらにADHDの症状が顕著出る場合ですと、片付け作業を一時中断することにより、「片付け中だったことそのもの」を忘れてしまうことも珍しくありません。

例えば、トイレに行ったり、食事をしたり、電話に出たり。
たったこれだけで「本来やるべきこと」「今やっていたこと」を完全に忘れてしまいます。本当に「完全に」です。

このような何かしら違う内容を行うことで作業を一時中断してしまうと、本来やらなければならない作業を継続的にできなくなります。

「さっきまで部屋を片付けていたのに、トイレに行ったら片付け中だったことを忘れてしまった。」

「片付け中に宅配便が届いたので荷物を受けとったら、片付けていた事を忘れてしまい、そのまま他の部屋で寛いでしまった。」


このような「さっきまでやっていた事を完全に忘れてしまう」というのも、ADHDの人が片付けられない大きな原因になります。


物を捨てる判断基準とその心得とは



「注意や興味の対象がすぐに移る」
「優先順位を付けるのが苦手」


要約するとADHD/ADDの人はこの2点がネックで全く片付けが出来ません。


世の中には色々な情報が溢れています。

例えば、普通に道路を歩いているだけでも「信号が青い」「犬が吠えている」「洗濯物が干してある」などという情報を私たちは五感より脳に伝達しています。

この無数の情報を「自分にとって必要である情報」「自分にとって不要な情報」というように、脳内で「フィルター」の役割をしながら物事を認識し判断しているのです。


健常者はこの脳内フィルターが働くのですが、ADHD/ADDの人はこのフィルターが働きません。

つまりADHD/ADDの人は、全ての情報が同時に同等に入ってきてしまい、このせいで「注意や興味の対象がすぐに移る」「優先順位を付けるのが苦手」と言われています。


実際にADHD/ADDの人にお話しを伺うと、「曖昧な表現になりますが、部屋内でグルグルと回る正解・不正解があって、目をつむりながら正解を1回でつかみ取らなくてはいけないぐらい難しい」と言われたことがあります。

その正解はつかみ続けることが出来ず、食事やトイレという一時中断でまた最初からつかみ直し。また他の物を見てみれば、今度はそこに正解があるような気がしてつかみに行ってしまう。これではかなり疲れてしまいますよね。


部屋片付けだけでなく日常の仕事や学業においても同じことが言えるので、ADHD/ADDの人は毎日精神的に疲れ切ったままです。

仕事して、帰宅して、もう何もやる気がしない。動く元気がない。掃除なんて出来るわけがない。

疲れ切った中での食事はコンビニで済ます。処方された薬を飲む。そのまま力尽きて寝てしまう。

気が付いたら朝になっていて、慌てて仕事に行く準備をするので、洋服は常に散らかり放題。

毎日これの繰り返し。こうしてゴミ屋敷が生まれてしまうのです。


健常者にはなかなか理解できないかもしれませんが、まずはイメージしてみて欲しいと思います。

少しでも同じイメージを持つことで、「どのようにサポートしたら良いか?」が見えてくるかも知れませんね。



ADHDに特化した部屋の片付けサービス



ADHD/ADDは発達障害の1つです。病気や精神疾患ではありません。決して人間的に駄目なわけでも、性格が悪いわけでもありません。

もしADHD/ADDだとするなら、まずこの現実を受け入れ、ポジティブに向き合っていくことが重要です。
要するに考え方・やり方次第で、部屋が散らかりにくくすることは可能なんです。

片付けに対する向き合い方

例えば郵便物やチラシが山のようになっている場合、玄関に専用のゴミ箱とハサミを設置します。

玄関で不要な郵便物やチラシは、その都度ゴミ箱に捨てましょう。とにかく不要なものを、部屋に持ち込まないことが重要です。


なんでもかんでも部屋に持ち込み、とりあえずテーブル等においてしまう。

ADHD/ADDの場合、すぐに違うことに興味の対象が移ってしまうので、とりあえず仮置きされたものは全てゴミの山に埋もれてしまいます。結果として、ゴミ屋敷化します。


またADHD/ADDが顕著な方は、1度でも違うことを行うと、今まで継続していた内容を忘れてしまいます。

例えば、洋服の分別中にトイレに行ったりすると、トイレから出た後に「自分が片付け中だったこと」そのものを忘れてしまうのです。

こういう場合は、トイレに入った瞬間にドアの内側に「片付け中」というメモを貼ることで、本来やるべき内容からの脱線を防ぐことが出来ます。

こういった「ご自身の行動パターンを客観的に理解し行動に移すこと」により、ゴミ屋敷化する悪いスパイラルを未然に防ぐことは可能なのです。


プロが行う!ゴミ部屋の片付け方



自力でゴミ部屋を片付ける時のお手伝い

どうしても捨てられない

また部屋がゴミ屋敷化する傾向としては、整理整頓に対する空間的発想が苦手なことに加え、捨てられない性格が原因の場合もあります。

この捨てられないという性格や収拾癖があまりに顕著ですと、ADHD/ADD以外にもOCD(強迫性障害・強迫性貯蔵症)の可能性が疑われます。

この度が過ぎた収拾癖は海外ではホーダー(ホーディング)と呼ばれ、種類は違いますがセルフネグレクトと同じぐらい大きな社会問題として認識されています。


「いずれ使うだろうから取っておく。」 これだと部屋に物が多過ぎて全く片付きませんよね。

ADHD/ADDの人は片付けられなくなる以前に、「衝動的に買わない」・「思い切って捨てる」ことを意識しましょう。
自分と向き合い、未然に防ぐ。これが大事です。



溜め込み症候群(ホーダー)



強迫性障害(OCD)とゴミ屋敷

まず最初に片付ける場所は?

部屋の片付けが苦手な人は、分別の判断を要しない所から片付けることをお勧めします。

「部屋が片付いた」という体感が得られるとても良い方法だからです。


まずは試しに冷蔵庫から片付けてみましょう。

食品には賞味期限があるので、保存と廃棄の線引きが簡単で判断に迷わなくて済みます。


それにたとえ冷蔵庫1つであっても、自力で綺麗に片付けることができた達成感により、少なからず自信が持てるはずです。

「これなら他の場所も片付けられるのでは!」という、前向きな気持ちになるのではないでしょうか。


食品を出してとりあえず空になった冷蔵庫は、次亜塩素酸ナトリウムで清掃すると一層効果的です。

次亜塩素酸ナトリウムは、いわゆる「塩素」で強い消毒効果と漂白効果が期待できます。


市販薬としては、キッチンハイターやカビハイターなど。
カビハイターとか大丈夫なの?と不安かも知れませんが、どちらも主成分は同じですので全然大丈夫です。

キッチンハイターはかなり強力なので、カビハイターやカビキラーがお勧めですよ。

次亜塩素酸ナトリウムはノロウイルスなども殺菌しますし、何より冷蔵庫は漂白されて新品みたいで気持ち良いです。



ゴミ屋敷の消毒、殺菌効果と簡単なやり方



悪臭の原因は腐敗した有機物。消臭ではなく殺菌消毒で改善。

ゴミ屋敷の片付けは心の片付け

私ども片付けられない.comのスタッフは、これまで何度も片付けられない人の部屋に伺いました。

そこで悩んでいる内容や日常生活の在り方をお聞きし、私どものプロとしての経験も踏まえ、色々な角度からご提案させていただきました。


「全ての片付けられない人=ADHD/ADD」ということにはなりませんが、ADHD/ADDの人が部屋を片付けられず悩んでいるという事実を、私どもは軽く考えたりはしません。

また「部屋がゴミだらけであることを、近隣の人たちに知られたくない。」「部屋に恋人や友達を招きたい。」そんな気持ちにもお応えしたいと思っております。


ゴミ屋敷の片付けだけではなく、ルームクリーニングやリDIYフォームも合わせれば、その部屋は劇的に変わります。
そうするとお客様の心の中も劇的に変わるんです!


ゴミ屋敷業者に依頼する場合は、何よりもまず「信頼関係」「覚悟」が一番大事ですね。

最初は半信半疑でお電話されたお客様、作業完了後は涙ながらに喜んでくれることも珍しくありません。


劇的変化の極み!ゴミ部屋のDIYリフォーム

大切なのは良き理解者を得ること

部屋がゴミだらけの人は「自分がゴミ屋敷になる病気や障害なのではないか?」と、とても不安になられていることでしょう。

また片付けられない症候群という聞き慣れない言葉を耳にして、まさに自分の事だと自己嫌悪になってしまうかも知れませんね。


実は皆、悩んでいるんです。
それでいて、友人などには気軽に相談できる内容でもないのです。


ゴミ屋敷という誰にも相談できない現実。

この「相談できない悩み」というのが、一番大きな問題なのかも知れません。

ストレスが溜まりすぎて精神病を招いてしまうと、それこそゴミ屋敷化に拍車がかかってしまいます。


ゴミ屋敷の病気や障害かとお悩みの方、もう独りで悩まないで下さい。
私ども片付けられない.comに話して下さい。そして一緒に考えましょう。

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他社との違い

公認片付けコンサルタントによるアフターフォローで、不安や期待にお応えしてみせます!

片付けられない.comは数あるゴミ屋敷専門業者の中でも、常にオンリーワンの存在でありたいと思っています。

私たちはゴミ屋敷での作業を、単純にゴミの回収とは考えていません。
暗い過去の清算・心の片付けと認識し、お客様の人生を救う仕事だと自負しています。

ゴミ屋敷という負の産物を繰り返して欲しくないからこそ、ゴミ屋敷にさせないアドバイスを親身に行っています。


ゴミ屋敷を繰り返さない!繰り返させない!公認片付けコンサルタントによる 無料アフターフォローのご紹介。



ゴミ屋敷化を繰り返しリバウンドしてしまう人へ。

納得してご依頼いただきたいので、無理な売り込みはいたしません。
まずは現場の状況を把握した上で、プロ目線で色々ご提案させていただきます。

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部屋片付け お役立ちコラム

運営会社情報

平良 誠

  • 整理収納アドバイザー1級

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