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捨てられない人向け
ミニマリスト体験させる部屋片付けプラン

片付けられない人が部屋を片付けるという心理


こんなお悩みありませんか?

  • 使ってない物でも、自分は捨てきれない性格。
  • 捨てないと片付かないと理解しているができない。
  • 処分であろう物でも、一応自分の目で確認したい。
  • とりあえず取っておくので、物が全然減らない。
  • 残すべきか捨てるべきか、判断に迷ってしまう。
  • 物の少ないシンプルな暮らし方に憧れている。
  • 片付けのストレスを感じない生活がしたい。
  • 片付け術を色々試してみたが、どれも上手く行かなかった。


世の中には片付けの本や動画、片付けセミナーまで存在します。

著しく片付けが苦手な人にとって、そのどれもが「わらにもすがる思い」という心境ではないでしょうか?

そして色々試した結果、「このやり方は自分には無理だ」「ハードルが高く難しすぎる」「自宅は散らかり方の次元が違う」と思ってしまいませんか?

部屋が著しく散らかる背景には、大きく分けて2通りの傾向があります。


片付けができない

  • 片付け方が分からない。または手順通り進まない。
  • ADHDが原因のことが多く、一般的な片付け術ではハードルが高い。
  • 片付ける意思はあるし捨てることもできるが、段取り通り進まないので第三者のリードが必要。


捨てることができない

  • 現実を客観視せず、単純に自分に甘い人が多い。(性格の問題)
  • 不安障害の1つである強迫性障害(保存強迫)が原因になっているケースもある。
  • 保存強迫になると手放すことに強い不安感を抱くので、何も捨てられなくなる。


上記2つの傾向に加えて、「問題を先送りにする」「ギリギリまで行動に移さない」という性格も大いに影響しているでしょう。

このような片付けられない人たちは、その苦手意識から「片付け全般」に強いストレスを抱いています。

苦手な内容を学び克服して行くことは、とても辛く苦しいことですよね?

どうしても片付けられない人に、片付けのスペシャリストである私たちが提案したい最適な暮らし方があります。

片付けのいらないストレスフリーな暮らし方、「ミニマリスト」という言葉を聞いたことあるでしょうか?

ミニマリストって何だろう?

ミニマリストとは、簡単に言えば「最低限の物だけで暮らす人のこと」です。

つまり部屋の中は極めてシンプルであり、所有物が極めて少ないのでそもそも片付けを考えなくて良い暮らしになります。

整理収納学的にも究極的な姿であり、ミニマリストになることで本当にストレスフリーな暮らしができます。

「片付けなきゃいけない」という大きなストレスを排除し続けられることにより、様々な場面で気持ちや時間に余裕を持てるのです。

片付けそのものを考えなくて良い暮らし方、これって凄いと思いませんか?

これから説明する片付け方は、筆者が「整理収納アドバイザー1級の最終試験でプレゼンした内容」がベースになっています。

そのベースに「片付けのプロとして20年以上培った経験」を加えて、ようやく辿り着いた最強の作業プランになります。

ミニマリストと捨てられない人を比較してみる

ミニマリストを目指す過程で、「手放す」「処分する」という行為は必須です。

「必要=〇」「不要=×」と分別して行くとすると、ミニマリスト的に判断基準はどうなってるのでしょう?

ミニマリスト的、必要な物とは?
⇒現在使用している物。
⇒近い将来、具体的に使う予定のある物。


ミニマリスト的、不要な物とは?
⇒それ以外の物全て。


捨てられない人の必要な物とは?
⇒現在使用している物。
⇒近い将来、具体的に使う予定のある物。
⇒新品、未開封の物。
⇒まだ使える物。
⇒お土産や記念品。
⇒プレゼントされた物。
⇒過去の趣味やコレクション。
⇒高価な物、ブランド品。
⇒後で読もうと思っている本。
⇒数年前の会社の資料。


捨てられない人の不要な物とは?
⇒ゴミ。
⇒使用期限の過ぎた物。
⇒壊れている物。
⇒諦めのついた物。


グレーゾーンこそが捨てられない

ミニマリストを目指すにあたって「現在使用している」「具体的に使う予定がある」ということしか、必要な物の判断基準として問われていません。

しかしながら捨てられない人たちは「物への執着心」を断つことができず、それらを何となく必要として残してしまうので、物が減らず片付けにくいという流れになります。

「必要=〇」「不要=×」と分別する際に〇が多くなりがちな人、心当たりはありませんか?

弊社の「お客様と一緒にマンツーマンで分別するプラン」では、片付けのアドバイスしながら〇箱と×箱にそれぞれ分別して行きます。

片付けができない人(捨てたい人)はスムーズに進むのですが、捨てられない人は何もかも残しがちでどうしても作業がスムーズに進みません。

「手放す=もったいない」という心理が非常に強く働いてしまい、捨てたくないのに捨てろと言われているような感覚に陥ります。

いくら部屋の収納スペースを理解させ、所有し続けるすることが物理的に無理だと説得しても、心から納得して手放してくれる人はほぼ皆無です。

捨てられない人にとって「必要=〇」「不要=×」と分別するのは現実的ではなく、限られた作業時間での費用対効果も低くなってしまいます。

「必要=〇」「不要=×」と分別するから残してしまうのであり、その傾向を正しく理解してもらう方法はないものか?

ここで余計に残した物を「グレーゾーン=△」と定義づけしてみましょう。

そうするとこのような分類になります。

必要=〇
⇒現在使用している物。
⇒近い将来、具体的に使う予定のある物。

グレーゾーン=△
⇒新品、未開封の物。
⇒まだ使える物。
⇒お土産や記念品。
⇒プレゼントされた物。
⇒過去の趣味やコレクション。
⇒高価な物、ブランド品。
⇒後で読もうと思っている本。
⇒数年前の会社の資料。

不要=×
⇒ゴミ。
⇒明らかな不要物。
⇒手放せる物。

捨てられない人にとって、「必要=〇」「不要=×」の2択ですと、どうしても〇が多くなりがちです。

しかし「必要=〇」「グレーゾーン=△」「不要=×」の3択ですと、△が1番多くなることが多いのです。

そして3つに分別したら、このように処理して行きます。

「必要=〇」

部屋の中に配置または収納。
部屋内には現在使っている物、または具体的に使う予定のある物だけになる。

「グレーゾーン=△」

弊社の倉庫に運び、そのまま保管。
あくまで保管中なので捨ててはいない。
必要があれば随時返却することも可能。
保管期間は最低1週間からご希望に応じて延長。

「不要=×」

お客様には見せず、弊社にて全て処分。


こうすることで「グレーゾーン=△」を保管している間、お客様の暮らしはもはやミニマリストです。

この保管期間中にミニマリストの生活を思う存分体験していただき、「ミニマリストの生活」or「物で溢れた生活」どちらが快適かを天秤に掛けていただきます。



保管した物はどうなるの?

保管期間が終了した場合、保管した物はどうなるのでしょうか?

保管期間内であれば、お客様の申し出に応じて「本当に必要な物」だけその都度返却します。

そうして保管期間が過ぎた物に関しては、お客様は一切確認することなく全処分となります。

見てしまうと捨てられないから、あえて見せないで捨てるというのが大きなポイントです。

既にミニマリストの暮らしが心から気に入っていて、保管したグレーゾーンの物への執着は断たれているのが理想ですね。

それでも執着を断つことができず、物で溢れた生活を選ばれるのであれば、残念ですが全て返却します。

しかしこれはお客様が選択した暮らし方ですので、私たちにはこれ以上言及できることはありません。

お客様自身が心から納得できることが大切

捨てられない人の頭脳

⇒物を処分しないと片付かないことは理解している。
⇒誰かに背中を押してもらえてば捨てることができると思っている。

捨てられない人の本音

⇒やっぱりもったいなくて捨てられない。
⇒本当は捨てたくないのに捨てろと言われるのが嫌だ。


この矛盾が原因となり、実際に片付け始めると全然捨ててくれないという結果を招きます。

お客様自身が納得できないと、仮に部屋が片付いたとしても、なんだか腑に落ちない感が残ってしまうもの。

しかしながらこの片付けプランでは、「お客様自身が体験して暮らし方を選択する」という趣旨です。

他人に言われて仕方なく手放すのではなく、手放した方が良いことを自覚できることが最大のメリットです。

理想の姿になったら、それを維持したくなる心理

このプランでは、世間で色々述べられている片付け術を覚える必要がありません。

ゴミ屋敷化しそうな部屋、圧倒的に散らかり足の踏み場もない部屋から、通過点なくダイレクトにミニマリスト化させます。

夢のような話ですが「絶対に散らからない部屋」に住みたいですよね?

そんな理想の暮らしが、ミニマリストなら可能なんです。

ミニマリストは圧倒的に所有量が少ないので、工夫した収納を考える必要はありません。

掃除機もかけやすいですし、極端に物が少ないので散らかりようがありません。

所有の概念や片付け術を学ぶということは、片付けが苦手な人にとって非常に大変なことです。

それでも憧れている理想像に近づくためには、様々な苦悩や努力が必要ですよね?

片付けが苦手な人にとって、片付けを考えること自体が大きなストレスなんです。

また「片付けられない自分」というウィークポイントを直視することによって、精神的に心が折れてしまうかもしれません。

しかしこのプランは通過点なくダイレクトにミニマリスト化できるため、極めて効率的に自分の暮らしを改善できるのです。

例えば、散々ダイエットで失敗している人が、その日からモデル体型になれる方法があったとしましょう。

そうしたらバラ色の人生でしょうし、そのモデル体型をずっと維持したくなりますよね?

もっと言えば、1度でも簡単にモデル体型になることができたのなら、もう2度と太らないと神に誓うぐらいの気持ちではないでしょうか?

この片付けプランも同じです。

先に理想形を体験させることにより、それを絶対に維持したいという「自発的欲望」を利用しています。

またこのプランでは片付けの技量は変わらず、いつまで経っても片付けられない人のままかもしれません。

しかしながら散らからない部屋であれば、片付けが苦手でもOKという考え方に基づいています。

気になる費用は?

◎スタッフ2名対応、実働5時間の作業、トラック1台使用。

・作業代 200,000円
・保管料 ダンボール1個につき1,000円/週間
・消費税 総額の10%を加算
・諸費用 家電リサイクル法の処分代、返却送料など

≪例≫
ダンボール20個を2週間保管して、結果的に全処分した場合。
作業代200,000円+保管料40,000円+消費税24,000円=総額264,000円+諸費用(必要に応じて)

基本的な作業代に関しては通常のマンツーマンプランと同じですが、ここに「保管料」が加算されます。

最低1週間の保管より対応いたしますが、お客様がご納得できるまで延長は可能です。

保管料も弊社ダンボール1個単位ですが、何でもかんでも「グレーゾーン=△」として保管してしまいますと、その分だけ費用が発生します。

やはり割り切れるところは「不要=×」として、どうしても悩む物だけ「グレーゾーン=△」とするのがコスト的にも良い方法ですね。

メリットとデメリット

メリット

  • 処分することを無理に決断しなくて良い。
  • 片付け能力を上げる必要がない。
  • ミニマリストを体験できる。
  • 自分の意思が尊重されている。
  • 暮らし方が劇的にシンプルになる。
  • 日々の掃除がとても楽になる。
  • 認知行動療法的な効果も期待できる。


デメリット

  • 作業代とは別に保管料がかかる。
  • 整理収納の知識は身につかない。
  • ミニマリストの暮らしを維持できるかは自分次第。


上記のようにメリット・デメリットをあげましたが、コストが高くなること以外はメリットしかないような気がしませんか?

ここまでチャレンジして駄目であれば、どの片付け業者がリードしても結果は出せないと言い切れるぐらい画期的なプランです。

もし発達障害や精神疾患が原因で片付けられない場合、本来であればその人の特性にあった片付け方を学ぶことが重要です。

しかしながら必要性を理解していながらも、苦手な内容を克服するのは、非常に大きなストレスとなってしまいます。

そういう意味ではミニマリストになることを先行して体験させることによって、その暮らしに慣れてしまえば「認知行動療法」に似た効果も期待できるのではないでしょうか?

心境の変化

ミニマリストの暮らしを選択すると、暮らし方が劇的に変わります。

そして比例するように、お客様にはこのような心の変化が訪れます。


  • 部屋に人を呼びたくなります。
  • 日々の掃除が楽になります。
  • どこに何をしまったかすぐに分かります。
  • 余計な買い物をしなくなります。
  • 過去の自分に執着しなくなります。
  • 性格が明るく社交的になります。


ミニマリストに近づいて行くと言うより、ミニマリストから近づいて来るというイメージ。

根本的な片付け能力は何も変わりませんが、生活自体は劇的に変化しているという現実に驚くはずです。

そして実際に体験ができること、これこそ現時点で最強プラン。
明日から暮らし全てがシンプルになる変化に、大きな魅力と期待を感じませんか?

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片付けられない.comは数ある片付け業者の中でも、常にオンリーワンの存在でありたいと思っています。

私たちはゴミ屋敷での片付け作業を、単純にゴミの回収とは考えていません。「暗い過去の清算」「心の片付け」と認識し、お客様の人生を救う仕事だと自負しています。

ゴミ屋敷という「負の産物」を繰り返して欲しくないからこそ、ゴミ屋敷化させないアドバイスを親身に行っています。

STOPゴミ屋敷化!無料アフターフォロー

≪このコンテンツの筆者≫

筆者:平良 誠 (片付けられない.com 代表)

【筆者が取得している資格】

  • 整理収納アドバイザー1級

  • 整理収納ベーシックコーチ

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  • うつ病アドバイザー

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  • 事件現場特殊清掃士

筆者(平良 誠)の詳しい紹介はこちら

納得してご依頼いただきたいので、無理な売り込みはいたしません。
まずは現場の状況を把握した上で、プロ目線で色々ご提案させていただきます。

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